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マサチューセッツ工科大学のダニエル・キム教授が提唱した理論『組織の成功循環モデル』が注目されています。
バッドサイクル:結果の質⇒関係の質⇒思考の質⇒行動の質⇒結果の質⇒・・・
グッドサイクル:関係の質⇒思考の質⇒行動の質⇒結果の質⇒関係の質⇒・・・
「結果の質」を高めるにはまず「関係の質」を高めることが重要でありグッドサイクルをもたらすといわれています。「関係の質」を高める方法はいろいろあると思いますが、チームの中でどれだけ「対話」がなされているかは重要な要素だと考えています。コロナによって対面で会う機会が減り、結果として対話の機会も減り、チーム間のコミュニケーションが不足することでお互いに疑心暗鬼になったり、不安になったりしてることはないでしょうか。当社では、組織・チームが気持ちをひとつにするためのワークショップを提供しています。
1.クリフトンストレグス34
Gallupが提供する、クリフトンストレングス・テストを用いた、強みに基づく人材開発(個人、チームおよびマネージャー、組織)のためのコーチングを活用してチームビルディングの向上を図ります。1on1によるパーソナルコーチング、チームを対象としたチームコーチングをご用意しています。
2.LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材を活用したワークショップ
レゴ®シリアスプレイ®の目的は、可能性を最大限に開放して場に参加する全ての人々が気づきと自信、コミットを得ることです。レゴ®シリアスプレイ®はコミュニケーションと意思決定のためにファシリテータにより導かれながら会議を実現するためのメソッドです。参加者は注意深く用意された問いに答えていくことでより深く思考することができます。一人一人がファシリテータが発する質問について専用のレゴブロックを使って3Dモデルを作ります。3Dモデルはグループで話し合い、知識を共有して問題解決と意思決定をするために使われます。公式HP http://www.seriousplay.jp/
■お問い合わせはドラゴンコーチング合同会社(担当:高梨、Mail:dragoncoaching@outlook.jp)まで